児童精神科
言葉が遅い、多動傾向にある、緊張しやすくストレスが高い、勉強の遅れがあるなど子どもの発達面、行動面および学習面で心配のある方が対象です。
臨床心理士による発達検査等からそれぞれのお子さんの得意な面・不得意な面を把握し、個別に適切なアドバイスを行います。
必要に応じて、薬物療法を行うこともあります。
気になることがございましたら、まずはお電話ください。(Tel:087-823-2525)
・発達外来
リハビリテーション科
作業療法士や臨床心理士と共に体全体や指先の使い方を練習します。
子どもの中には、神経・筋肉や視覚・聴覚などに異常がないにもかかわらず、走るなどの粗大運動や字を書くなどの微細運動が苦手なタイプの子がいます。
その場合は「発達性協調運動障害」というものが疑われます。
また、他の発達障害が関係していることもあります。
いずれにせよ、早期のかかわりで他の発達障害の症状の改善がみられることがあります。
詳しくは医師・スタッフにお尋ねください。(Tel:087-823-2525)
・療育